ノーベル賞に、風が吹いた
- 2016/10/17(Mon) -
「 始まりは、ボブ・ディラン 」

中学生の時、
生まれて初めて、ギターを手に取り、
流行りの、グループサウンズのコピーを、
冨田の順ちゃんと、田沼のサカエちゃんと、
今は亡き、谷の文夫ちゃんと、
ジャカジャカ、やり始めました。

とても、音楽とは、言えませんでした。
夜、ギターの練習をしてると、
階下で寝ていたオヤジからは、
「 ウルサイ!」
と、どやされました。

高校に入学すると、
フォークソング・ブーム。
関西フォーク、
とりわけ、岡林信康に心酔すると、
結局、
‘ ボブ・ディラン ’に、行きつきました。

部屋に、大きなディランのポスターを貼り、
ベスト盤のレコードを買い、
ギターを、ジャカジャカ鳴らし、
彼のことを記事にした、音楽雑誌を読みあさりました。

だから、
吉田拓郎のレコードを聞いた時、
なあんだぁ、ディランの、コピーかよ、と、
あまり興味は、示さなかったです。

ディラン
( 初来日時、話題のポスター )

初来日の時は、
作曲家の小林亜星さんと一緒に、
武道館のアリーナ席という、
夢のような音楽体験が、できました。

ここ2~3日、
ディランの有名曲は、
テレビ・ラジオで流れてます。
個人的には、
「 レイ・レディ・レイ 」 や、「ジュスト ライク ア ウーマン 」などが、
お気に入り。

彼らしいのは、
授賞式に出席するかどうか、
揉めてます。
で、
彼の性格を表すような、
とっても、変な曲を、ご紹介します。

『 サブタレニアン・ホームシック・ブルース 』
https://www.youtube.com/watch?v=MGxjIBEZvx0

中国の漢詩や、
シェークスピアなどには、
‘ 韻 イン を踏む ’というお決まりが、
多々見られますが、
英語の歌にも、よく、あります。
古いカントリーソングや、
サイモン&ガーファンクルなどが代表ですが、
そんな形式を、
完全に、オチョクッテいるのが、この唄!

興味のある人は、
ネットで、調べてごらんなさい。

あと、
マイケル・ジャクソンが首謀した、
「 We Are the World 」の
メーキング・フィルムで、
スティービー・ワンダーや、
クインシー・ジョーンズが、
ディランに、彼のモノマネをして、歌唱指導してます。
それは、
こう歌えば、‘ ボブ・ディラン風 ’になるんだと、
ご本人に、歌唱指導しているのです。
その時、彼は、まるで、
あの蛭子のオッサンみたいな、
オドオドしたディランだったです。
( 好感度が、上がりました。)

ディランが、
ノーベル賞の授賞式で、
『 風に吹かれて 』 を、
唄うのを、夢みています。

❤今日の音楽
キース
キース・ジャレット 『 My Back Pages 』
https://www.youtube.com/watch?v=dApNz2LmuxU

もちろん、ディランの曲です。
そして、
ジャズ界の名ピアニスト、
キース・ジャレットの、渾身の一作でもあります。

ここには、
ディランの、詩がありませんが、
なぜか、
キースのピアノの音には、
涙が出てくるほどの語句が、隠されてます。

♪ あの頃の僕より、
   今の方が、ず~と、若いぜ ♪
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