昨日の続きで、谷川俊太郎
- 2012/02/03(Fri) -
きのう、好きな音楽で紹介した、
土岐麻子さん。
好きな本が、
谷川俊太郎
   詩集「 夜中に台所で ぼくはきみに話しかけたかった 」
      著者 谷川俊太郎
だそうです。
そこで、
知的しったかぶりの披露です。

気分の悪い方は、すっ飛ばして、下さい。

谷川俊太郎さんの、処女詩集「 二十億光年の孤独 」は、
彼が、17歳の時から書いた詩編を、20歳の時に刊行しました。
その中の、一篇。
 「 かなしみ 」
   あの青い空の 波の音が聞こえるあたりに
   何かとんでもない おとし物を
   僕は してきてしまつたらしい

   透明な 過去の駅で
   遺失物係の前に 立つたら
   僕は余計に 悲しくなつてしまつた

ワッチの、青い時代の、勇気づけの詩でした。

そして、20数年たってから、
発表したのが、冒頭の詩集です。
その中から、ある一篇の詩が、目をひきます。
 「 芝生 」
   そして 私はいつか
   どこかから来て
   不意に この芝生の上に立っていた
   なすべきことは すべて
   私の細胞が 記憶していた
   だから私は 人間の形をし
   幸せについて 語りさえしたのだ

20年経っても、その変わらない感性に、オドロキ。
それから、
ワッチは、18歳のココロを持ち続けようと、
ヘタな努力を、重ねるのでした。ベンベン。

詩集なんて、読まないよ~~ん、というアナタ。
上記の2冊を、持っているだけで(読まなくとも)
吟遊詩人に、なれます。
これ、ホント!

❤今日の音楽
トムパクストン
トム・パクストン 『 ランブリング・ボーイ 』
http://www.youtube.com/watch?v=M-UfamChqXE&feature=player_detailpage

フォークの吟遊詩人と、云われた、パクストン。
今、健在なら、80歳くらいかなぁ。
♪あいつはぁ~、男ォ~、一緒に苦しみ、
  いいっしょにぃ~~、彷徨ったぁ~~、
   雨の日もォ~、風の日もォ~♪

岡林信康さんも、1stアルバムで、唄ってました。

死語となった、` 流れモノ ’の唄です。
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