成人の日
- 2014/01/15(Wed) -
1月15日は、
成人の日。

ちなみに、
9月15日は、
敬老の日で、
10月10日が、
体育の日。

これは、
まぎれもない事実。

‘ 成人式には、行けなかった。’

ちょうど、40年前の年の暮れ、
ある一本の電話が、自宅に。
「 教育長の中村ですが、
  トヅネ君、成人式で、
   お礼の挨拶してくれない?」

「 ?!?! 」

テニスで一年先輩の、
N村さんの、オヤジさん。
そのつながりでの、ご指名でした。

「 あの~~ォ、次の日、
  大学の後期試験ナンで、
   出席できないかも・・・。」

ウソをついて、断ったものだから、
成人式には、出席できませんでした。
こんな、
ほろ苦い、想い出。

だから、
アホな国会議員に、
記念日を変えられたのには、
非常に、
腹が立って、
しょうがありません。
変えやがったのは、
ドコノどいつだ!

今日は、
真面目に、俊太郎さんの詩を、
全文、掲載します。
ナニを、気取ってんのと、
云われそうですが、
あの頃、憧れだった俊太郎さんの、
まぶしい言葉たちが、
光っています。
是非とも、お読みください。
素直に、お願い致します。

谷川

『 成人の日に 』 谷川俊太郎

 人間とは常に人間になりつつある存在だ
 かつて教えられたその言葉がしこりのように胸の奥に残っている
 成人とは人に成ること
 もしそうなら
 私たちはみな日々成人の日を生きている
 完全な人間はどこにもいない
 人間とは何かを知りつくしている者もいない

 だからみな問いかけるのだ
 人間とはいったい何かを
 そしてみな答えているのだ

 その問いに
 毎日のささやかな行動で
 人は人を傷つける
 人は人を慰める
 人は人を怖れ
 人は人を求める

 子どもとおとなの区別がどこにあるのか
 子どもは生まれ出たそのときから小さなおとな
 おとなは一生大きな子ども

 どんな美しい記念の晴れ着も
 どんな華やかなお祝いの花束も
 それだけではきみをおとなにはしてくれない

 他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ
 自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ
 でき上がったどんな権威にもしばられず
 流れ動く多数の意見にまどわされず
 とらわれぬ子どもの魂で
 いまあるものを組み直しつくりかえる

 それこそがおとなの始まり
 永遠に終わらないおとなへの出発点

 人間が人間になりつづけるための
 苦しみと喜びの方法論だ

❤今日の音楽
夜空
川村結花 『 夜空ノムコウ 』
https://www.youtube.com/watch?v=JJ8e-B7fKbk

SMAPの超有名曲。
スガシカオの詩も、さることながら、
結花ちゃんの、作曲にも、
唸らわせ、られた!

「 ウォーーー!」

成人した、大人たち。
できないオトナ達。
今夜は、
夜空に向かって、

「 うぉ~~~ォ!」
スポンサーサイト
この記事のURL | 昔の話 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<今年も、オモシロイ年に!? | メイン | 箱根駅弁?!>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://polepolesyokudou.blog136.fc2.com/tb.php/725-40fec893
| メイン |